僕の話

はじめまして、こんにちは。

β_in@(バーイナ)と申します。

今日から、ちょっとしたきっかけがあったので自分のことを書いていこうと思います。

 

僕は所謂セクシャクマイノリティ、と呼ばれる人です。

具体的には

バイセクシャル、ゲイロマンティック

ノンバイナリーもしくはXジェンダー

と言われるらしいです。というかこの表現が1番しっくり来ます。

 

1つづつ簡単に説明すると、

バイセクシャルは聞いたこともあると思いますが、男女両性を性対象とします。

ゲイロマンティックは男性を恋愛対象に取る人のことを指します。

性対象と恋愛対象の違いについては僕もまた自覚したばかりで実経験が少なく、うまく説明出来ないのでまたいつかお話できたらと思います。

 

ノンバイナリーは性自認が男女という枠に収まらないもので、Xジェンダーというのはまた色々あるんですが性自認が両性(男でも女でもある)、無性(男でも女でもない)、中性(男と女の中間地点)、不定性(時と場合によって変わる)のようなものです。

性自認は字の通り自分の性をどう認識するかで、割にどのような性を見せようとするか、と考えて貰えるとわかりやすいのかな、と思います。

 

まあとても分かりずらい感じなのでシンプルに言うと

・男の人が恋愛対象になりやすいです

・自分のことを男性だと思ってますが、女性っぽい面が少なからずあります

って感じです。

名言出来ないのは実際あんまりまだ明確にみえてないのと、結構生きている上で変わるものだと思っているからです。

 

例を幾つかあげるとしたら、

初恋は高校の男性の先輩でした。

僕は「俺」という一人称で自分を呼ぶことに抵抗があります。実は「僕」というのもしっくりきてはいません。「私」とか「ウチ」って言う方が自分的に楽だったりします。

あとは男同士のノリについて行きにくいなと思ったり、逆に女子集団といるのが楽だったりします。まあこれはその集団の人や空気感によるので一概に言いきれるものではないんですが、今までなんとなくそう感じることが多かったです。

 

一緒に生活してて大きな違和感を生むような感じではないと思っているし、馴染めない訳ではないんですが、多少生きにくさを感じる部分はあります。その点で皆さんと上手く足並みが揃わなかったり、ノリ合わないかな、と思わせることがあるかな、と思います。

そこでお願いがあって、無理にこちらに合わせなくてもいいので、なんとなく「こいつはあんな奴だったな」位に思っている貰えるとありがたいです。

あと話す時に相手の性別をあまり気にしないので男女共に話しかけますしどっちも同性くらいの感覚で話しかけて貰えると嬉しいです。

 

またきっかけの話とか、

この話題以外に考えたりしたことも思い立ったりしたら書いてみようかなと思います。

駄文に御付き合い下さりありがとうございました。

 

2022-5/2

β_in@